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東十条

住みやすさ指数 3.5/5.0 満点中

  • 総合:赤羽よりは落ち着いて暮らせる。駅西側と東側で地形も雰囲気も違う
  • 治安:北区なのであんまり宜しくありません。粗暴犯多し
  • 家賃:赤羽より若干安い。外国人が暮らすボロアパート多数
  • 買物:駅東口の東十条商店街一択。西口は十条銀座まで行く事になる
  • 食事:駅前一等地は、日高屋、松屋、富士そば、らぁめん花月…
  • 外人:バングラデシュ人コミュニティがあるが規模縮小気味
  • 文教:皆無
  • 医療:生協北診療所
  • 交通:京浜東北線のみ。埼京線十条駅、地下鉄南北線王子神谷駅が徒歩圏
  • 災害:駅東側はゼロメートル地帯

これより先、赤羽川口文化圏。外国人多し

北区 東十条

王子と赤羽の間にある街「東十条」。隣にある埼京線十条駅同様下町テイスト全開。王子や上中里あたりまでは何となく古臭さだけが際立っていた下町風景も、東十条から先になるとやたら外国人比率が上がり赤羽や川口辺りの雰囲気に近くなる。明らかに匂いが「サイタマ臭い」のである。

駅前からあるハラルフードの食品スーパーを見てもわかるが、この界隈はバングラデシュ人コミュニティが存在している。家賃相場がお安い割には貧乏リーマン御用達の安飲み居酒屋が充実しておりコストパフォーマンスの良さげな商店街が駅の山手側と平地側双方にある。

ド演歌ポスターベタベタのCDショップが強烈な「東十条商店街」

北区 東十条

JR東十条駅の東口真正面がらズドーンと一直線に伸びる地元民のブロードウェイ「東十条商店街」に足を踏み入れる。規模ではどうしても赤羽と見劣りする感じは否めないが、なんとも土着感溢れる下町商店街で、十条銀座同様お惣菜の店も多く、下町庶民の生活を支える店舗がひしめいている。

やはりこの商店街のランドマークと言えば建物外観にベタベタとド演歌ポスター貼りまくりで強烈な存在感を示している「ミュージックショップダン」であろう。この店は演歌歌手が店頭プロモーションライブを行う都内有数の「演歌界の名所」になっていて、店舗近くの身守地蔵尊には有名演歌歌手の名前が記された提灯が連なる光景が見られる。

北区 東十条

東十条商店街は南北線王子神谷駅に近い北本通り手前まで延々と連なっているが、やたらと目に付く三色旗系の店舗の数々も北区らしくて見逃せません。そうかそうか!またそうか!また駅近くも怪しげな呑み屋街がちらほらあって地味に見逃せない。

東十条がリトルバングラデシュと聞きまして

北区 東十条

東京の外れの北区という下町、外国人にとってはさぞかし居心地が良いようで、赤羽も結構な多国籍ぶりを見せているが東十条だって負けてはいない。実は東十条界隈はバングラデシュ人コミュニティがあり、某有名モデルタレントの父親の出身国でも有名だが、インド人と一見見分けが付かない彼らが唯一都内で固まって住んでいるのがこの街らしい。

以前は東十条駅近くの線路沿いに上記写真の通りハラルフード店が存在していたが、2011年の東日本大震災後、放射能事故による首都圏の汚染を恐れて本国に帰国する人々が相次いだりした為か、この店も現存せず、バングラデシュ人の人口もかなり減少したようだ。

北区 東十条

また、環七沿いにある「甲味食品興業所」は都内でも珍しいカレー粉製造工場で「創業昭和二十四年」の看板が誇らしげな老舗でもある。この工場付近を通り掛かると確かにカレーの匂いがプーンと漂うのだが、偶然か必然かこのカレー工場の裏手にも「カレーライス500円」の看板を掲げるハラルフード店が存在している。ただ看板だけはあるが営業している様子は全くない。やはり、カレーの匂いが故郷を思い出させたのでしょうか。

その他、東十条駅周辺の写真集

北区 東十条

バングラデシュだけじゃない多国籍タウン東十条。フィリピンパブもアルヨ

北区 東十条

演歌歌手からの信仰厚い東十条商店街の「身守地蔵尊」。アド街ック天国の提灯もありました

北区 東十条

東十条七不思議の一つ「ナオアイデア商会」何の店だったんでしょう。ウーム、アイハブノーアイデア。

北区 東十条

東十条駅西側に連なる武蔵野台地の崖線。駅前徒歩0分の急坂ゾーン有り

北区 東十条

十条富士神社の富士塚「お富士さん」。都内の富士塚の中でも割とでかい部類にあたる

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DEEP案内編集部編集長。取材から執筆まで一通りやっております。趣味は街歩きと街弄り。

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